中学生の頃に持っていたフロンティア熱がぶり返したのでメモも兼ねて。
オススメと噂のサンダーをとりあえず適当に使ってみたところ、中学時代にどうしても超えることができなかった55連勝の壁をあっさりと破り、金シンボルまで取ることができてしまった。
で、ここまで使ってみてそんなサンダーのまあまあ強そうな配分を思いついたのでここに載せておきます。参考になるかどうかは知らない(予防線)
理想個体サンダーの入手についてはこちらの記事 を参照。
サンダーを知る
タイプ:でんき・ひこう
種族値:90-90-85-125-90-100
特性:プレッシャー
エメラルドバトルタワー攻略屈指のおすすめポケモンとして有名。
電気のくせして地面無効とかいうインチキ耐性を持つキャラ。格闘や虫といった物理技を半減できるのが非常に偉く、単純な数値も高いためタイプ受けキャラとしてはピカイチの性能を持つ。
その性能をさらに後押しするのが特性:プレッシャーの存在。弱点の氷や岩のメイン技はPPが少なく、守ると身代わりを適当に繰り返しているだけで容易にゴリ押せてしまう。
特性を活かそうとすると必然的に長期戦になるため今度はどくどくが力を発揮する。身代わりさえ貼れてしまえば、厄介な分身耐久型が相手であっても後はどくどくを一回当てるだけのゲームと化すので非常に胃に優しい。
総じて、欲しい要素が必要なだけほぼ全部揃ってる超有能キャラだと思います。
配分例・技
努力値:H92 B36 C124 D4 S252
実数値:177-×-110-161-111-167
性格:臆病
技:10万ボルト/どくどく/まもる/身代わり
持ち物:残飯
○調整あれこれ
- HP16n+1
- 無振りファイヤーを10万ボルトで確定1発
- 最速
- A134までの不一致シャドーボールを身代わりが確定耐え
挑戦中にCS分身眠るファイヤーとかいう謎の生き物とエンカウントし、ハピナスのどくどくのPPが切らされる事件が起きてしまった。
残りのメタグロスからの有効打は無いため、サンダーで10万ボルトを当てるしかないという状況に。
C実数値158まで振っていたため高乱数(80%ちょい)を引いて何とか倒すことが出来たのだが、10万ボルトの残りPPが僅か4しかないというかなりギリギリの勝利であった。
で、20%引いて眠られたら嫌だよね、という話から生まれたC161。
一応ファイヤーの特殊耐久ライン(H90 D85)ってまあまあ重要な敵キャラが多くて、
この辺りを2発で倒せると中々便利、ということもある。
HPは残飯+身代わりのための16n+1。
177の他には193も候補になるんだけど、最大の目的が相手のPPを削り取ることなので無理してそこまで上げる必要は無いはず。
一応この数字でも後半戦で激増する物理ピクシーを確実に起点にできたりする。
威嚇キャラと併用出来たらめちゃくちゃ強いんだと思う。
いやあ面白いですねバトルタワー。
アリーナパレスチューブの金シンボルはまだ取ってないんですが、タワーが面白すぎてそっちへのモチベーションが全く上がらない。
ではこの辺りで。
*追記
プレッシャーでダグトリオの上から身代わりを貼れる...プテラでは?
— バオ (@Bao59097625) 2020年1月5日
サンダーがパーティから消えた。
続編