最近毒守エアームドばかり使っていたが、分身レジスチルがどうしても重いのと眠る持ちとの戦闘が毎度とんでもなく長くなってしまうことから、それらに対抗できる鈍いエアームドを考えてみようという話になった。
鈍いを使ううえで満たしておきたいのが次の3つ
・サイドンの雪崩3耐え(最低でも80%)
・トドの波乗り2耐え(最低でも80%)
というわけでいつものしゃわさんのエアームドを少し弄ることに。
配分例・技
種族値:65-80-140-40-70-70
努力値:H236 A4 B76 D132 S60
実数値:170-101-170-×-117-99
性格:慎重
技:つばめがえし/鈍い/眠る/まもるorどくどく
持ち物:カゴのみ
○調整あれこれ
・A200サイドンの岩雪崩を高乱数(86.3%)で3耐え
・C161トドの波乗りを高乱数(89.9%)で2耐え
・鈍い1積み状態で無振りアーマルド抜き
いくら鈍いを積むとはいえ、プテラの裏から投げて岩雪崩を受けに行かなければならないポケモンである以上は、爪雪崩急所を2発目に食らってあっさり落ちるようなことがあってはならない。よってSを上げつつ、ギリギリ安心できるレベルの物理耐久を確保。
特殊耐久も出来るだけ欲しかったが物理耐久とSとの兼ね合いでこれが限界だった。これでも一応最低限はあると思う。
対人戦の考察してたときも思ったけど、エアームドって数値足りてないと思わせといてなんだかんだ足りてるように見せかけてやっぱり微妙に足りてない気がする。
H種族値が後5高ければ良かったんだけどね。
それではこの辺りで
エメタワーエアームドのバイブル